リメモリア
忘れたはずの思い出が、きみの相棒になる。
現代日本によく似た都市・灯京市。その裏側には、人々の記憶や感情が流れ込むもう一つの層「記憶層」がある。
忘れられた思い出、言えなかった言葉、叶わなかった夢。強い感情を持つ記憶はやがて小さな命「メモリア」になる。
メモリアの声を聞くことができる少年・空野ハルは、夜の学校で「わすれないで」と泣く黒猫型メモリアに出会い、「ヨルネコ」と名付ける。
倒すのではなく、名前を思い出し、心を修復し、相棒として受け入れていく。忘れられた記憶を、もう一度抱きしめる物語。
Hampen