ダイナ

ダイナ
ダイナ

未知留が拾う黒い仔猫。第1章では鳥籠に入っている。鳴かない。じっと見る。「観察する猫」の顔をしている。

外見

仔猫サイズで、真っ黒ではなく青みがかった黒の長毛。輪郭には淡青の光の縁取りがあり、場面によっては目や毛先の発光が強まる。目は普段は暗い青で、光ると淡青。縦スリットの瞳。首輪もリボンも着けていない。

鳴かない猫

ダイナは第3章で初めて鳴く。未知留が名を呼び、処刑が宣告された瞬間のことだった。それが何の反応なのか、作中ではしばらく意味を与えられないまま進む。

二つの形態

公式のダイナには二つの姿がある。導入映像や額絵に描かれる黒いシルエットに青白い光の縁取りの姿と、出口の壁画に描かれる白いふさふさの猫にミントの差し毛、水色と白のストライプの大きなリボンの姿。

本作では黒い仔猫を標準の形態とし、白い猫の姿は物語の最終盤まで温存している。黒は「色が抜かれた状態」だったという再解釈になる。